一番簡単な方法で渋抜きしたベランダで育てたオリーブの実とオリーブ酒。

去年のベランダのオリーブの実の収穫は、3粒でした。何とかしてこの3粒を食したいと思い渋抜きに挑戦することに。オリーブの実は渋抜きをしないと食べれません。そこで試してみたのが、一番簡単で短時間でできるという日本酒につけるという方法でした。密封容器にいれ、しばらく冷蔵庫に保管していました。今年のオリーブのお花も只今、開花中。去年、仕込んだオリーブの実を食べてみることに。もちろん、オリーブ酒も。

いろいろ調べている中で山田オリーブ園さんの渋抜き方法がランク別に説明されていて、わかりやすかったのでこちらを参考にさせていただきました。

家庭でオリーブの実を美味しく食べる12の方法

【実を食べる方法】

1)重曹で渋を抜く

難易度★★★★ 手間は掛かるけどフレッシュなサラダ感覚のオリーブの風味を楽しめる方法。

2)塩で渋を抜く

難易度★    塩をまぶして置いておくだけの最も簡単な方法。塩や実の品種の組み合わせなどにこだわると楽しい。

3)水で渋を抜く

難易度★★★★★2カ月ほど毎日、水を替えて徐々に渋を抜く方法です。一番難易度高いかもです。大変です。

4)塩水で渋を抜く

難易度★★   7カ月ほど塩水に浸すだけの簡単な方法です。

5)ワインで渋を抜く

難易度★★   1年ほどアルコール類に漬けるだけでオリーブの香りがするお菓子になります。

6)日本酒で渋を抜く

難易度★    日本酒の麹菌によって半月程で渋が抜けます。オリーブの養分が移ったポリフェノールたっぷりのオリーブ酒が半月くらいでできます。

7)干して渋を抜く

難易度★★★  塩で水分を抜いた後、日陰干しするだけ。オリーブ特有の油の旨みが感じられる素朴な味を楽しめます。

8)焼いて渋を抜く

難易度★    完熟したブラックオリーブを塩で炒めるだけのイタリアの田舎料理。オリーブ特有の渋みも楽しむ。

9)乾かしで渋を抜く

難易度★★★  乾燥機で低温乾燥させて、オリーブの旨味を閉じ込めます。

10)熟させて渋を抜く

難易度☆    何もしません。真っ黒に完熟した実をそのままにして真冬に採って食べます。オリーブの仄かな甘みが感じられます。

11)苛性ソーダで渋を抜く

難易度★★★  国内のほぼ全てのオリーブの塩漬けはこの方法で作られている。薬剤の取り扱いに注意が必要。

【オイルにする方法】

12)オリーブオイルを手搾りする

難易度★★★★★成功するコツは完熟した実を使うことと油分率が高い品種を使うこと。それと搾れると信じ続ける気持ち。

この中から、家にある材料で、一番簡単そうなのが(6)の方法でした。早速ガラスの密閉容器にオリーブの実と日本酒を入れて冷蔵庫に保管しました。

 

オリーブの実の味は。そして日本酒の味は。

黒い熟したオリーブを使うと日本酒の色が少し赤く色づくようです。オリーブの実は、風味が抜けてしまって、食感はサクランボのようです。が、味は、抜けてしまって、このままでは食べれない感じです。そして日本酒は、ほんの少しオリーブの風味がし、日本酒の色も少しだけ色づいていました。日本酒は、美味しくいただきました。

まとめ

ベランダに1本あるオリーブの木。今年も只今、開花中です。数日前の強風と雨で心配ですが、さて今年は、何粒できるでしょうか。育てる楽しみ、観る楽しみ、収穫の楽しみ。1年中、植物とともに暮らしているなぁと思います。そして、癒されたりして心まで満たしてくれる植物です。

ABOUTこの記事をかいた人

香川県在住フラワーデザイナー(講師歴15年目) 緑のある暮らしが好きです。花、植物、自然が好き,マンションのベランダでバラを育てています。 ウクレレ、ジャズ,日本酒やワインを楽しむ時間も好きです。 お花に触れて幸せだなと感じて癒される時間を一緒に過ごしましょう。 楽しい時間は自分で作って、自分の時間を楽しみましょう。